小さなかやぶきの里を訪ねて

日本民家再生協会が隔月で発行している情報誌「民家」のbV5(2010晩秋号)に我家が掲
載されました。「民家」の裏表紙に毎号掲載されている「小さなかやぶきの里を訪ねて」のコー
ナーに森田伊佐さんの描かれた水彩画と文を載せて頂きました。

「民家」のbV5(2010晩秋号)


「小さなかやぶきの里を訪ねて」


掲載文は次の通りです。
「信州・松本から北に向かい、佐野坂を超えると白馬村の玄関口、佐野エリアである。JR大糸
線南神城駅近くには、日本海へと流れる姫川の源流がある。「塩の道」に沿って石仏が多い事
に驚く。かつて塩を運んだ牛とボッカ(歩荷)の歴史が残されている。白馬村はアルプスを目指
す山岳登山客を案内したことに始まる民宿発祥の地であり、現在も700軒を越える宿が営業
している。佐野地区に茅葺きの民宿は2軒あり、2km東の内山地区では1軒が営業している。
蕎麦畑越しに描いたこの絵の民宿「マル七」は、築90年の歴史がある。今頃は錦秋の季節。
雪の北アルプスを仰ぎながらのスケッチは爽快だ。」
森田伊佐さん、我家を紹介して頂き、ありがとうございました。



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