![]() れました。「忘れられた日本」は日本全国津々浦々の美しい風景、人の暮らしなどを取材し、多く の現代人が忘れている大切なことを改めて思い出すことが出来ればという企画で、2006年の 冬は「火」をテーマに全国5箇所を巡りその初日に囲炉裏のある民宿マル七が紹介されました。 院教授・諸星裕さんがスタジオに造られた囲炉裏セットからコメントをしてくれました。スタジオ の囲炉裏では、我家から持っていったお餅を焼きながら、我家の在り方について話が弾んでい ました。 て報道に携わる方々のご苦労が良くわかりました。娘と外孫のコメントが放映されなかったの と、孫の帆南の名前が幌南と紹介されたのが残念でしたが、我家の暖かさが伝わる充実した 内容であったと思います。取材に来られた方々には心よりお礼申し上げます。 ![]()
★下記に「とくダネ!」オフィシャルページのコメントを引用させていただきました。
とくダネ!特捜部 1月23日(月)
忘れられた日本@〜囲炉裏〜
特捜部恒例企画「忘れられた日本」今回のテーマは「火」
火と人々のふれあいを5日間にわたりお送りします。
一日目は「囲炉裏」に集う人々。
舞台は長野県白馬村。
日本アルプスの麓に人口六十人ほどの小さな集落。
その中に大正九年に建てられたという総二階造りの大きな茅葺屋根の民宿があります。
民宿を上がってすぐの御上(おえ)とよばれる居間のほぼ中心には、二百年以上にわたり代々
使われてきた囲炉裏が煌々と火を蓄えています。
毎年、囲炉裏を囲みにたくさんのお客さんがここを訪れます。
民宿を営んでいるのは八代目当主である伊藤馨(かおる)さん79歳、妻の郁(かおる)さん75
歳。
そろって同じ読みの名前という、村の名物夫婦です。
そんなひっそりとした村にある囲炉裏とそこに集う人々。
忘れられたものをのぞいてきました。
本編で紹介させて頂いた民宿
民宿名「マル七」
住所:長野県白馬村
ホームページURL:http.//homepage2.nifty.com/hakuba07/
テレビブログより 放映経過
08:00:00オープニング
09:21:29<とくダネ特捜部>忘れられた日本「火」・囲炉裏
09:21:46CM
09:23:46<とくダネ特捜部>忘れられた日本「火」・囲炉裏
北アルプスのふもと長野県白馬村の内山地区にある「民宿マル七」を取材。マル七八代目当
主・伊藤馨氏、妻・郁氏を紹介。伊藤馨氏が「囲炉裏のおきては四隅には神様がいる。」とコメ ント。郁氏のコメント。1968年当時のマル七の写真紹介。孫・伊藤帆南ちゃんを紹介。お客さん のコメント。
09:31:59テレビショッピング
09:33:29<とくダネ特捜部>忘れられた日本「火」・囲炉裏
北アルプスのふもと長野県白馬村の内山地区にある「民宿マル七」を取材。2005年12月31日
のマル七、2006年元日の囲炉裏の火入れの様子紹介。マル七八代目当主・伊藤馨氏のコメ ント。丸い石について「昔は囲炉裏で汁物も煮ておかずも作った。だから1村に必ず1人や2人 いた、囲炉裏に落ちて怪我してやけどする子どもが。その身代わりにこの石が転げ落ちて焼け る。それで囲炉裏の守り神という」とコメント。長男・学氏を紹介。小倉智昭、ピーコ、前田忠 明、桜美林大学大学院教授・諸星裕氏のコメント。
09:42:06気象情報
09:42:12CM
09:53:59エンディング
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